赤ちゃんに会えるかな?40歳から始めた不妊治療日記

働いているうちに気づけば晩婚、結婚後も2年ちょっと経て妊娠せず。フルタイムの仕事をしながら、不妊治療が続けられるのか不安だらけですが、40歳からKLCの門を叩きました。ブログを開設されている不妊治療経験者の記録がとても参考になりましたので、自分の忘備録としても始めてみます。

5周期 BT0(D18) 2016/3/16

今日は初めての凍結胚移植の予定日。

8:30までに受付指定でした。

ちょっと早く7:45に9階受付へ。

すでに4人並んでいたので、5番目でした。

8:00に受付開始です。

リストバンドをもらい、受付票の番号は140番でした。

8:07  10階で採血

9階で待ち時間

8:50  5階診察前へ

8:55  初めての医師でした。髪の長い日本人女性の医師から、血液検査結果はOKなので、移植するとのこと。P4が11.3でした。8以上あればOKとのこと。12時まで外出していいと言われました。

先日採卵して受精した卵ちゃんはまだ桑実胚で胚盤胞になってないとのことで、移植は1月に胚盤胞になった卵ちゃんになりました。

6日目胚盤胞とのことです。

アシスティッドハッチングを行うとのこと。

8:57   外出へ


11:50  9階受付

12:20  培養士さんから、融解してアシスティッドハッチングをした卵ちゃんについての説明。

グレードCで普通の胚盤胞だと言ってました。

画像を見ましたが、この卵ちゃんが胚盤胞なんだ〜初めてだったのでドキドキしました。

無事にお腹の中で元気に育って、元気な赤ちゃんと出会えますように!

しばし、9階で待ち時間

14:00  7階ナースセンターへ

着替えてトイレに行って待機

14:10  移植

中国人の女性の医師でした。

内膜は11ミリとのこと。

移植はすぐに終わりました。

元気に育って、赤ちゃん産まれますように。

休憩室でなぜか涙が出てしまいました。

14:30  ナースセンターからお会計へ

既に会計の表示があり、すぐに支払いしてKLCを後にしました。


移植当日も、翌日も、普通に過ごしています。

長く歩いたり、重いものも持って、あちこち出掛けてます…花粉症でくしゃみもすごくて、この季節は大変です。