赤ちゃんに会えるかな?40歳から始めた不妊治療日記

働いているうちに気づけば晩婚、結婚後も2年ちょっと経て妊娠せず。フルタイムの仕事をしながら、不妊治療が続けられるのか不安だらけですが、40歳からKLCの門を叩きました。ブログを開設されている不妊治療経験者の記録がとても参考になりましたので、自分の忘備録としても始めてみます。

無事に出産しました

先月頭に無事に出産することが出来ました。

赤ちゃんは、生後1か月の健診でも順調に成長しています。本当に出産も育児も、想像以上に大変ですが、赤ちゃんが元気に過ごせているのは、嬉しいです。私は、いまだに尾骨や恥骨が痛み、まともに座れないですが、何とか過ごしています。

高齢不妊治療、体外受精児ということで、赤ちゃんが元気に産まれてきてくれるか、他人には言えない不安や心配がありました。

妊娠中も出生前診断を受けるか悩み、結局辞めたのですが、高齢出産ゆえに、心の中では産まれるまで、何か障害などがないかと不安は消えず、気持ちは落ち着かなかったように思います。

それゆえ、元気な赤ちゃんを授かり、感謝感謝です。

KLCには赤ちゃんの1か月健診後に提出する書類を郵送しました。

私は卵子も夫の精子も貯めてないため、もうKLCに伺うことはないかなと思います。

年齢的には、もう1人ギリギリ産めるところですが、金銭的に、再び体外受精を行う不妊治療をする余力がないですね…

贅沢を言えば、我が子に弟か妹が居たら…と出産してから思います。

でも、これから育児と仕事復帰を考えると、不妊治療の厳しいスケジュールと高額な費用がネックになって、再受診がとても難しいのが現実ですね。

とにかく、赤ちゃんはかわいいです。

育児は想像以上に大変で、夜中に起きて何度も泣き止まないと、寝不足が続いているためかイライラすることもありますが、赤ちゃんが生まれてきてくれた幸せは日々感じています。


ブログを読んで下さる方が、不妊治療中だったり、なかなか授からず悩んでいたら、妊娠菌を置いていきます! 元気な赤ちゃんがみなさまのところにも、必ずやってくると信じています。